>>396
ドンバスの住民はもともとたくさん戦っていた。男はみな銃をとれという雰囲気もあった。

しかし、少し前にドンバスの住民は投票でロシア国籍が可能になった。人々は申し込んで、ロシア国籍にどんどん切り替わった。

そのため内地の法律が適用されるようになった。だから、今のところ一般人は動員されることはなかった。しかし、徴兵は5万人の中に当たることもあるのではないか。あまり聞いたことはないのだが。
しかし、徴兵は戦場には行かない。

ただし、民兵の部隊は正規軍になった。例えばクリシチゥカの第4ライフル旅団などは元民兵だ。

だから、ウクライナ軍の第3、第5突撃旅団と助攻の2個旅団で攻めた時に、元々の正規軍なら早く退いただろうに、損害を受けても粘りに粘って、クリシチゥかというたいしたところでない所がこじれてしまった。

南部の大攻勢の時に前哨陣地のロボテイネを守っていた旅団も確かにそうだった。元々のロシア軍なら早めにて撤退するのだか、民兵の部隊は粘るし、攻める時は先走る。ロシア軍にとっても良し悪しだ。