ロシア独立系メディア(pepel)

ベロゴロド地区への砲撃の際、ウクライナ軍はドゥボヴォエ集落付近で「パンツィリ-S」の発射装置を攻撃しました。

「pepel」はウクライナのミサイルが発射装置に命中したことを視覚的に確認しています。

予備データによると、発射装置はクラスター弾によって攻撃され、乗員は生存しました。「パンツィリ」があった場所から黒い煙が上がっていました。

ベロゴロド州知事は、ドゥボヴォエで草が燃えたことだけを報告しましたが、その草は「パンツィリ」の場所でクラスター弾の破片によって実際に燃えていました。

「パンツィリ」が被弾した地域では道路が閉鎖されましたが、草の火災のために道路を閉鎖することはありませんでした。

ドゥボヴォエ集落では、2軒の民家の屋根と17台の車両が被害を受け、タヴロヴォ村では3台の車両が被害を受けました。

t.me/belpepel/6363
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