横須賀のもがみ、くまのの場合、最初の年次検査はドックに行かず、岸壁に繋いだまま各種艦上機器の作動点検を行い、2年目の年次で初めて磯子のドックに入ったので、FFMに関してはメンテナンスコストの低減も図られてるのかも知れない。

これは造船所の負荷軽減にもなるだろうね。