IHIとロールスロイスの、共同実証が始まったのは
早くても2022年(令和4年)1月やろ?

>>393 の予算のつきかたを見れば分かるが、
一番遅くても、
令和3年度(令和4年3月まで)にエンジン設計に着手
令和4年度(令和5年3月まで)にエンジン詳細設計を実施(着手とするが)

令和4年1月に始めた共同実験の結果を、令和4年度中に基本設計に取り込んで、
もう詳細設計を開始しちゃえるのかっていうと
すごく良い実験結果が出ていたとしても、
大がかりなことマージするのは、それは無理やろ

ロールスロイスの発電&温度管理に、すごく良い技術があって
XF9-1にも適合しそう! となったときに、
それをすぐそのまま取り込めるかと言うと、それは実験が足らんやろ

令和5年度(2023年度 = 2024年3月まで)エンジン製造着手
もう、エンジン製造に着手してるんやで?

2026年度からはもう、試作機の製造も始まるわけで
ほぼ完成形の見えていたXF9-1をベースに、
改善したものが出て来るのがせいぜいでしょ

スターター・ジェネレータ積んだ、XF9-1ベースのエンジンで
試作機は出来て来るんじゃないの
エンジンをさらに強化するなら、バージョンアップ時にやるでしょ
ここで今まで実績の無かった
内蔵発電装置とか大きく変わるものを取り込んで
リスクを冒す意味がないもの、仮にRRが良い技術持ってたとしても