>>450
>RRは発電と廃熱にしか興味を示してない
実績ある戦闘機エンジンメーカーが高推力を要求される戦闘機エンジンを作れる(EJ200は今でも径あたりの
推力では優秀)のは当然で、第6世代機用エンジンでは旧来の単純な推力や推重比競争ではなく、発電、熱処理、
効率など、大電力を食う先端ステルス機のシステム全体の性能を向上させる能力のほうに重心が移っているからだよ。

日本の一部の軍ヲタがこれほどXF9の推力15トンにこだわりホルホルしてしまい、特にここの念仏のように夜郎自大気味な
妄想に取り憑かれる者まで出てくる始末なのは、日本が大推力の戦闘機エンジンを開発できないという長年の定説と
F-2の屈辱というコンプレックスの裏返しであり、その手の輩は一種の視野狭窄に陥っている。
海外勢は広い視野から次世代機エンジンシステムを実現しようとしているから日本ホルホル勢がそういう錯覚に陥る。