次期戦闘機開発チーム発足時にRRが参加してない時点で内蔵発電機なんて採用されないことは明白
内蔵発電機なんて設計スタート前に考えないと不可能
詳細設計段階ではやりようがない

次期戦闘機用エンジンシステムの開発に、構想設計、基本設計が無かった時点で
XF9-1から大きな設計変更が無いのは疑いようがない
2021年度末にエンジン開発着手で、2022年度予算に詳細設計のスケジュールで、内蔵発電機を組み込むなんて不可能
更に2023年度予算で製造段階

日英エンジン共同実証事業で内蔵発電機をやろうとしていた可能性は否定しないが
次期戦闘機用エンジンシステムの開発に取り入れるのは不可能
エンジン共同実証事業がスタートできてないから、内蔵発電機の有効性は実証されないまま
実証されない技術を無理矢理組み込む可能性はない