>>526
前線がウクライナに不利に進行する中で、
黒海艦隊に関するニュースは何ら目に見える成果がなくても
その誇張された宣伝だけで人々が現実から目を逸らす
「王様の服」となっている

ウクライナの無人ボートは以前から嫌がらせのために機雷を設置しては、
その度に掃除されていた
仮にこれらの無人ボートがこれまでから
数百倍の規模に増加したならあり得るということだが、
しかし現実はロシアによる無人ボートへの対処は進んでいるようで、
最近の攻撃報告も乏しく、明らかにその数を爆発的な規模で
量産することは出来ておらず、西側の予算はそのような作戦に許可を与えていない

代わりに開始されたアメリカのミサイルの攻撃許可と
民間人へのクラスター攻撃は、こうした状況の変化を反映している

クリミアに対する宣伝の規模の過剰さは、戦況の悪化に伴い
ますます膨らませざるを得なくなっている
以前は司令部の破壊、今日では港の封鎖だが、来年は黒海艦隊全滅を訴える可能性がある
だが、それで何が起きるだろうか? 政府と結びつく多くの
宣伝企業は利益を増やし、国家自体は疲弊するだけだ