>>136
おれはまったく逆の見解だなぁ
人員はともかく、物量については露軍に決定的な優位があって、それに対してウクライナ軍は人員を消耗しながらかろうじて耐えているのが現状かと思う
ロシアとしては、戦線を薄く広く引き延ばすことで、この物量優位をすべての戦線で押し付けていく
つまり、どこかを守ればどこかが崩れるという状況を押し付けて、予備選力を投入させてしのがせることで、ウクライナの予備選力を削り取る作戦を徹底していると見る
これによって出血が続いた結果として、今の各地の急速な前線崩壊があると思うわけね

この出血を抑えるためには、当然前線を絞って厚みを作り出すしかない
ただ、後退や前線放棄は、当然劣勢と受け止められるために、政治的・外交的には打撃となる
ゼレンスキーにこの決断はできないだろう