選挙戦、トランプ銃撃事件前
バイデン「民主主義を守るために戦う」(ウクライナ支援ともだぶる)

銃撃事件後
トランプが暴力から民主主義を守る象徴となる。
歴史的な一枚、
青空にはためく星条旗をバックに耳を負傷したトランプがコブシを上げる画像が衝撃的。

両者はウクライナ支援に対する姿勢が全く違う。選挙に不正がなく無事終わればトランプ大統領は確実だと思う。ウクライナ支援に対する米国世論も大きく変わるし、そうなれば実際ウクライナ支援に対する米国の政策は大きく変わり停戦に向かうだろう。
さてEUや英国・ドイツ・フランスはどこまでウクライナ支援をつづけるのか?その行方は?
日本は国防上、対中強硬路線だったトランプ大統領再誕生は歓迎すべきで露印とも協力して中国の南下封じ込めや経済政策も含めて外交のウエイトを移した方がいい。
米国以外の西側とはのらりくらり付き合っていればいい。