トランプは、ウクライナ支援拡充に転換するかも、と思ってる。

銃撃事件直後は、写真のように気丈でいられたが、
しばらくして状況を考えるようになって、
半分PTSDのようになってるのではないかと想像してる。
だから共和党大会で大統領候補として指名されたにも関わらず、マイクを持たなかった。
トランプのブレイン集団が「声に覇気がないから喋らない」という決断をしたと思ってる。
事実、共和党大会でテレビに映ったトランプの表情は、いつもと違った。半分凹んだような表情に見えた。
「自分の意思とは全く関係なく、相手の意思のみによって自分の命が奪われる」という怖さを体験したのだから、当然とも言える。

ウクライナは、ロシアによって一方的に侵攻され多くの犠牲者が出ている。
トランプは、今回の銃撃事件とウクライナとを重ねて考える可能性もある。
そうなれば、ウクライナ支援拡充に動く事もあるのではないか。