>>121
carrying handleと呼ばれているがあの部分を持って持ち運ぶとサイトの照準が狂うので実際にはそうした使い方はされなかった
肩付けで撃つ時に首をすくめなくてもサイトに目が合わせられるのと、初期型ではボルトを引っ張るチャージングハンドルがフレームの上に出ていたのでそのガードも兼ねていた
M16A3後期型やA4、及び後継のM4カービンでは取り外し可能になり、代わりにスコープやオプチカルサイトが取り付けられるようになっている