今から60年ぐらい前のMK68GFCSと 5インチ砲MK42の組み合わせでは、距離5千ヤードの中高度を中速で飛行する標的に対して、20発に1発の確率で有効弾を出せると見積もられてた。

その時代の中速標的の速度は時速500km前後と思われるから、ドローンがより低速である事、62口径の長砲身化で弾道性が向上したとされている事、GFCSの進化を考慮すれば20発の即応弾でもドローンに対して複数の有効弾が見込めるかと