既存の155ミリ砲でとりあえず100km超えで
射程を最大化することは難しくない
それをどう砲弾を量産して運用するか
なんじゃないか
野砲・自走砲総合スレPart14
277名無し三等兵 警備員[Lv.7][新] (ワッチョイ)
2025/11/21(金) 13:17:09.76ID:a3x/OpP20278名無し三等兵 警備員[Lv.9] (ワッチョイ)
2025/11/21(金) 14:36:01.48ID:4M1PDrz40 飛んでも無差別じゃなく標的に当てないとな
279名無し三等兵 警備員[Lv.157][UR武+5][UR防+6][苗] (ワッチョイ)
2025/11/21(金) 22:29:04.16ID:t4kCKaqx0 ロケット延伸弾や有翼滑空弾など砲弾技術も進化してるからなぁ
280名無し三等兵 警備員[Lv.216][UR武][UR防][苗] (アウアウウー)
2025/11/27(木) 16:27:30.30ID:j7bDnk6ua 米陸軍は年間3万発の155mmクラスター弾を製造したいと考えている
https://www.defensenews.com/news/your-military/2025/11/25/us-army-wants-to-manufacture-30000-155mm-cluster-shells-per-year/
米陸軍は新型155mmクラスター砲弾XM1208を年間最大3万発生産できる複数企業の募集を開始した(2025年11月20日公表)。
背景にはウクライナ戦争による砲弾需要の急増と、次世代クラスター弾への更新計画がある。
米国は現在、通常の155mm砲弾を月4万発生産中で、欧米全体で生産力増強が進行している。
XM1208は分散生産可能設計で、各社に最低維持生産量と最大能力の提示を求めている。
XM1208はM109 PaladinおよびM777A2で使用可能。
搭載子弾はM99 Advanced Submunition×9発、最大射程は約22.5km。
電子時限信管M762/A1により空中放出、姿勢安定後、地上約1.5mで炸裂。
1発あたり約1200個のタングステン破片を放出する。
最大の開発目的は不発率の低減。
信管は近接・着弾・火工・二重電子の4重バックアップ構成。
従来型クラスター弾が抱えてきた民間人被害リスクの大幅低減を狙う。
冷戦期の主力DPICMは、M864(72子弾)、M26ロケット(644子弾)などが存在。
不発率は2〜14%、ロシア製では最大40%とされる。
このため戦後も小型地雷として民間人を長期に殺傷してきた。
国防総省は2008年に不発率1%以下を義務化したが、2017年に撤廃。
現在もDPICMは緊急用在庫として維持されている。
次世代計画はC-DAEMで、対戦車用XM1180、対人・軽装甲用XM1208を含む。
目標は殺傷力向上、対砲兵射程拡張、GPS妨害耐性、不発リスク最小化。
CSISのMark Cancianは、DPICMは「依然として実戦上有効」と指摘。
最大の技術課題は、不発率1%未満をコストと重量を抑えて達成することで、過去は未達成だった。
https://www.defensenews.com/news/your-military/2025/11/25/us-army-wants-to-manufacture-30000-155mm-cluster-shells-per-year/
米陸軍は新型155mmクラスター砲弾XM1208を年間最大3万発生産できる複数企業の募集を開始した(2025年11月20日公表)。
背景にはウクライナ戦争による砲弾需要の急増と、次世代クラスター弾への更新計画がある。
米国は現在、通常の155mm砲弾を月4万発生産中で、欧米全体で生産力増強が進行している。
XM1208は分散生産可能設計で、各社に最低維持生産量と最大能力の提示を求めている。
XM1208はM109 PaladinおよびM777A2で使用可能。
搭載子弾はM99 Advanced Submunition×9発、最大射程は約22.5km。
電子時限信管M762/A1により空中放出、姿勢安定後、地上約1.5mで炸裂。
1発あたり約1200個のタングステン破片を放出する。
最大の開発目的は不発率の低減。
信管は近接・着弾・火工・二重電子の4重バックアップ構成。
従来型クラスター弾が抱えてきた民間人被害リスクの大幅低減を狙う。
冷戦期の主力DPICMは、M864(72子弾)、M26ロケット(644子弾)などが存在。
不発率は2〜14%、ロシア製では最大40%とされる。
このため戦後も小型地雷として民間人を長期に殺傷してきた。
国防総省は2008年に不発率1%以下を義務化したが、2017年に撤廃。
現在もDPICMは緊急用在庫として維持されている。
次世代計画はC-DAEMで、対戦車用XM1180、対人・軽装甲用XM1208を含む。
目標は殺傷力向上、対砲兵射程拡張、GPS妨害耐性、不発リスク最小化。
CSISのMark Cancianは、DPICMは「依然として実戦上有効」と指摘。
最大の技術課題は、不発率1%未満をコストと重量を抑えて達成することで、過去は未達成だった。
281名無し三等兵 警備員[Lv.0][新芽] (ワッチョイ)
2025/12/20(土) 18:24:28.17ID:gHDC9B2x0 World Tank News10/7
「台湾、米国からM109A7自走砲購入承認も168両から120両に削減」
ps://worldtanknews.info/news/taiwan-cuts-us-approval-to-buy-m109a7-self-propelled-artillery-from-168-to-120/
ちょい古いけど台湾のM109事情
2021年にM109A6の輸出許可降りたのにウクライナ戦争でトんで代わりにHIMARS18基
今回のM109A7も届くのは何時になることやら……
「台湾、米国からM109A7自走砲購入承認も168両から120両に削減」
ps://worldtanknews.info/news/taiwan-cuts-us-approval-to-buy-m109a7-self-propelled-artillery-from-168-to-120/
ちょい古いけど台湾のM109事情
2021年にM109A6の輸出許可降りたのにウクライナ戦争でトんで代わりにHIMARS18基
今回のM109A7も届くのは何時になることやら……
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