T-4後継機はX-2の開発が終了した平成29年度の翌年度の平成30年度から基本設計を開始
令和3年度には装備庁から空幕に対して、設計案と開発見積もりと量産見積もりが提出された。
T-4後継機は令和6年4月に日米首脳で共同開発が決まった。
実際は令和3年度のT-4後継機案にアメリカの要望を加えたものが令和6年度に決まった感じである。
T-4後継機はX-2の胴体を3m延ばして、X-2の後部座席部分に後部座席を載せて複座機にしたもの。
練習機という事になっているが、第5世代の複座戦闘機である。
2030年に飛行試験機がロールアウトして2032年まで飛行試験が行われる。