シミュレーションでは速度重視型・機動性重視型・航続距離&搭載数型の3タイプで行ったけど、
この中で最も生残性が高かったのは航続距離&搭載数重視型だった

機動性ってのは本来作戦空域到達速度を加味する概念だけど、この場合運動性をより重視した見当をしてた事だろう
VVや最新のイメージ図では航続距離と運動性、また主翼後退角やマッハコーンを意識すれば速度も捨てられない要素として残っている事も判り、
概念設計や基本設計段階でどれも捨てられずに比重を変えている工夫が見られる