ウクライナで18歳の男が拘束、ナショナリストの元議員射殺めぐり
ナショナリストの議員で教授だったファリオン氏は、ウクライナ東部で話されているロシア語に対し否定的だったことで知られていた。

ロイター通信によると、ファリオン氏は11月に行われた捜査の中で当局に対し、
ロシアと戦うロシア語を話すウクライナ兵をウクライナ人と呼ぶことはできないと話し、断固として拒絶する姿勢を見せた。
同氏の発言はウクライナ国内で激しい怒りを買うこととなった。