クルスク方面10.09.24夕方:ロシア国軍の反攻-初日

朝からクルスク地方からの良いニュースを待っていたが、昼過ぎにはそれが届いた。 このニュースはすでにネット上に出ているようなので、黙っていても仕方がない。

特に、マラヤ・ロクニャの防衛の場合と同様に、(誰の機嫌も損ねないように)訂正すべき点があるからだ。

この反攻のために、わが軍は長い間、徹底的に準備してきた。 先週からずっと、第106空挺師団の51連隊は、重要な村(地元の道路の分岐点)であるスナゴスティを攻撃するための橋頭堡をゆっくりと準備していた。 連隊は北のコレネヴォ方面からやってきて、今朝、素早い攻撃でスナゴスティに入った。

これと同時に、西側(グルシコフスキー地区)から太平洋海兵隊の155旅団も、突然ゴルデフカの敵を攻撃した。 こうしてアパナシエフカ、ヴネサザプノエ、ヴィクトロフカ、ビャホヴォの敵は補給を断たれ、側面から援護された。

海兵隊はビャホヴォ-ヴネサプノエ-ビクトロフカの敵を撃退し、アパナシエフカでは南西から侵入して足場を築くことができた。

敵は茫然自失となり、日中、リュビモフカから40台もの車両が脱出し、かかとが光るほどだった。

しかし、我が軍は危険を顧みず、現在、達成された国境を固めつつある。 そしておそらく明日も攻勢は続くだろう。 うまくいけば、今日と同じように。 クルスク地方のAFU部隊にとって、リュビモフカを失えば、コレネヴォからマラヤ・ロクニャに至る敵軍全体の補給拠点となり、大惨事となりかねないからだ。

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