南部のロシア軍は、KABに加えて無誘導空中ロケット(NAR)を積極的に使用している。

これはRBC-ウクライナが、テレソンでのタヴリア別働隊のスポークスマン、ドミトロ・リュホヴィーの発言として伝えたものである。

「KABに加え、NARも積極的に使用している。これは、敵が航空機とK-52攻撃ヘリコプターの両方から使用する無誘導空中ロケットである。これらの兵器はどちらも地上攻撃を支援するために使用される。この攻勢がなければ、NARはあまり意味をなさない。おそらく、そのために数が減っているのだろう」とライホヴィは言う。

同時に、ロシア軍によるKABの使用は大きく減少していないという。

「KABは、地上での活動が活発でない状況でも、かなり積極的に使われているからだ。昨日は7機、一昨日は4機、その前は12機、9機、13機だった。つまり、この方向には十分な数があり、もちろん、これは具体的な武器だ」とスポークスマンは語った。
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滑空爆弾に加えて対地ロケットも使い始めたか
MANPADS持った兵士が隠れる陣地を爆弾で潰してヘリで掃討してるのか?