全ウ連 2科 Lansです。

どうやらウクライナ軍は旧ソ連軍方式を実行している模様。
大隊規模の戦術次元でのOMG(作戦機動グループ)も展開している可能性もあります。

※OMGは作戦次元で臨時編成され、戦略目的もしくは戦術目的をもち、戦略と作戦の重複領域または作戦と戦術の重複領域で用いられる。

現在の攻撃部隊は第一梯団の第一梯隊であり、各種情報では第二梯隊の存在も示唆されております。
これらの情報からさらに第二梯団も存在するとの予測意見もでています。
(これが最大10個旅団投入と一部で言われる根拠かと)

旧ソ連式なら1週間が勝負。

しかし目的については各種意見が噴出していますが、やはりLansとしては東部の圧力緩和したら、この侵攻部隊は引くのではないかと推測。

なお、東部はまだロシア軍が進んでいますが、FABやCASが激減しているとの情報もありますので
ロシア軍前線部隊が消耗すれば、補充が受けられず(補充はクルスクに回されるはず)、ちかい内に攻撃衝力を失うと予想します。
(ただしこれにはまだ数日かかる)

東部のウクライナ軍は全面的に後退して戦線整理している兆候もあり、戦線整理に期待。
(ニウヨーク付近も従来のように徹底抗戦せず早めに後退している)

ただ、ここでウクライナが無理にクルスク突出部を維持しようとすると・・・「ラインの守り」や「春の目覚め」になりかねません。