「債務ブレーキ」が深刻化させるドイツのインフラ危機――崩落した橋と遅延だらけの鉄道、ボロボロの道路
新潮社 フォーサイト 10/17(木) 12:02配信

>ドイツでは憲法に規定された債務ブレーキによって、政府は毎年名目GDP(国内総生産)の0.35%しか新たに債務を増やせない。
>政府による無駄遣いを防ぐための規律だが、インフラ投資にあたっても大幅な借金をしにくくなっている。
https://news.yahoo.co.jp/articles/209320c52390d20789c6f4ff6cf830130e5b1ebc?page=4

要するに財政健全化という大義が独り歩きして、社会システム維持に必須な予算まで抑制した故の惨状らしい。