日本は次期戦闘機用エンジンを開発し量産することにまりますが、それだけの技術水準にある日本に対して
T-7Aに搭載される旧式なF404エンジンにブラックボックスを設定する必要があるのか?

場合によっては丸ごと日本メーカーに委託生産させたって良いのです
かつては日本へ輸出拒否をしてまでFSX自主開発を断念させる武器にしたF404エンジンですが
今の日本にとっては隠すべき技術なんて存在しない旧式エンジンでしかありません
F100エンジンの部品が日本からアメリカに輸出されるケースが出たように、場合によっては日本メーカーに生産を委託するケースが出てくる可能性があります
練習機なんて大した技術を使っておらず、ファスナーレス構造体まで量産しようとしてる日本にとっては練習機の機体生産にブラックボックスなんて意味がない
アメリカとしては技術流出など心配する必要がなく生産を委託できる相手です
日本は防衛省向けの製品だけの生産だけでは生産数が少ないという問題を克服できません
そこら辺の思惑の一致が練習機分野であったようです