驚きの効果。クルスク地域における「突破口」の目的は何なのか、そしてなぜ参謀本部は沈黙しているのか
://www.rbc.ua/rus/news/efekt-nespodivanki-koyu-mozhe-buti-meta-prorivu-1723053864.html

ウクライナメディアの分析記事
・軍事アナリストのオレクサンドル・ムシエンコ氏の意見では、作戦は長い間準備されており、情報総局長官キリル・ブダノフの「北からの脅威(7/13に北部国境の露軍やべえなとか発言してた)」に関する発言が、この予期せぬ効果を生み出した一因となったという
・ムシエンコ氏によれば、ロシア連邦領土におけるこの特別作戦にはいくつかの目的がある可能性がある。
 ・露軍装備の破壊、安全地帯の確保、ドネツク方面からの戦力移送強要が考えられるが、時間が経たないと本当の目的はわからない
・スジャにはガスハブなどもあるが、なにより露軍スムィ方面司令部があり破壊活動や情報工作が行われている
・クルスク原発退避の情報については誘い込む為の罠である可能性がある。私(ムシエンコ氏)はウ軍目標が原発占領とは考えていない
・国軍参謀本部が無言を貫いてるのは情報統制の一環であり、近いうちに必要な情報は開示されるだろう

当のウクライナ国内ですら注視してるからなぁ、万一失敗すれば国軍への信頼が失われかねない。そういう意味でこの攻撃作戦は乾坤一擲起死回生の大作戦なのかもしれん