米軍三沢基地(青森県)、2026年春にF35A配備 F16から置き換え計画
Web東奥 11/17(日) 10:52配信

米軍三沢基地(青森県三沢市)に配備されているF16からF35Aへの戦闘機置き換え計画を巡り、米軍が日本側に
「2026年春、1機目のF35Aを配備する」と情報提供していたことが16日、分かった。
26年春以降、配備が進んでいくとみられる。

現在のF16を25年夏から段階的に減らすことも併せて伝えた。 複数の関係者が東奥日報の取材に対し、明らかにした。

防衛省東北防衛局は三沢市など基地に関係する自治体に対し、報告を済ませたもよう。
米軍はさらに「(戦闘機を防護する役割を果たす)掩体(えんたい)の改修や建て替えが必要」などと通達している。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/6a826d1d700d2680d215ece5f98840db3931083e