クルスク地域の状況について(サーシャ・コッツ)

敵はスジャとコレネヴォでの市街戦に焦点を絞らないことに決めたようで、側面攻撃を試みている。これまでのところ、敵は成功していない。スジャの包囲とマルティノフカの占領と称されているのは、村に通じる道路に飛び出して存在を示す、機動性の高い小集団の行動である。2022年のハリコフ地域の場合のように、主力部隊はまだ彼らを追跡していない。

マルティノフカでも同じことが起こった。間に合った我々の予備軍と戦闘が勃発し、敵はそこから撤退した。

コレネヴォには敵はいない。これは昨日、奇跡的に民間人をそこから避難させた志願兵から聞いた話だ。普通の男たちで、1人は志願兵として戦った。しかし、彼らも市の側面攻撃を試みている。

ウクライナ軍はクルスクからリルスクに通じる高速道路に突入している。すでに一部区間はドローンの射程圏内にある。しかし今のところ、道路上の車は攻撃していない。

私は昨日リルスク地区で働いていた。昨日はハイマールの飛行が8回あった。

航空隊は非常に活発に活動している。一日中ヘリコプターと飛行機の両方を見た。我々の防空隊は活発に活動している。

大きなレポートを近日中に。

@sashakots

.me/sashakots/48301