プーチンは原爆が嫌いかも


米の対日原爆投下を批判 
露大統領「必要なかった」
www.sankei.com/article/20221028-6UQ5RFWFJJNSFLWMJ5VLICZKQY/

ロシアのプーチン大統領は27日、モスクワで開かれた国際討論フォーラム「ワルダイ会議」で、
第2次大戦での米国による広島と長崎への原爆投下について
「軍事的にはまったく必要なかった」と述べ、
「米国は非核保有国に核兵器を使った唯一の国だ」と批判した。

プーチン氏はウクライナ侵攻を巡る核兵器使用の可能性などについて質問に答える中で日本への原爆投下に言及。
米国の領土の一体性や国家主権に対する脅威はなかったとし、
当時の日本には既に反撃する能力もなかったのに
「事実上、一般市民を核攻撃した」と指摘した。