>>771
昔からみんな知ってることだけど

ペガサスは最終型で、入口直径1.2m ドライ推力10.8トン
XF9-1は、入口直径1m以下 ドライ推力11トン以上

レーダー照射は、ちょっと離れるとほぼ真正面・真横から電波が来るので
ステルス戦闘機は、反射面積を小さくするために、少しでも薄く平べったく作る

さらには、エンジンの幅が狭い方が、ウェポン搭載量や燃料積載量が増える
だから直径を少しでも小さく作ろうとする

F-35用のF135は、入口直径1.17m ドライ推力12.8トン
F-22用のF119で、入口直径(非公表、最大径は1.17m) ドライ推力11.8トン
F-15用のF100で、入口直径0.9m ドライ推力6.5トン

数字は資料によって上下があるが
XF9-1は要するに、「F100の入口直径で、F119の推力」なのが特徴
次期ステルス戦闘機用の「ハイパワー・スリム」エンジンなんよ