>>855
戦前戦中
統一規格なし(JESなどがあったがぶっちゃけ有名無実化)
職人の勘
工作機械の質が低い(多くは輸入に頼ってたんで数はない)
よって職人の勘に依存する
大量生産になるとバラツキが出る
大和型建造において本格的な規格統一や品質管理の基礎ができる


戦後
アメリカの工作機械を輸入できるようになる
本格的な統一規格(JIS)の策定
デミング招聘による品質管理システムの導入と普及(これがぶっちゃけ一番大きい」
これによってQCサークルやカイゼンが広まる
工業発達により工作機械の国産化が進む

これらにより日本は品質に煩いものつくり国家となった