>>809
中国は対ステルス捕捉用レーダーシステムの増強、長距離SAMの増強に努めてる

対ステルス(300km級)レーダー
地上に20-50基 中国イージス20-30隻
非ステルス400km級レーダー
地上に200基 護衛艦は最終的に100隻

SAMシステムは長距離タイプが地上500セル、DD2000セル単位である

しかし対巡航ミサイル迎撃専用SAM、完全なMDSAMは配備されずSAMは基本対空戦闘SAM

なので中国防御網は巡航ミサイル追尾と迎撃機能不十分
MDは全くできない

SEADで崩せないガードでも巡航ミサイルは刺さる
また地上レーダー、地上SAMはある程度隠蔽と防御ができる
しかしシステムの大半がDD積載していてそのDDはあっさりSSMで潰れるという弱点がある

中国からすれば朝鮮戦争で味わったアメリカ大爆撃(日本帝国の空襲の30-40倍)を防ぐことが念頭にあり
対爆撃機型防空を作ってる
けど肝心のトマホーク、ドローン、弾道ミサイル用防空システムは不完全という

現在着々と進む日中韓豪のミサイル計画は
韓国 SRBM1000以上 MRBM200発
台湾 トマホーク及び国産巡航ミサイル500-1000発
日本 巡航ミサイル2500-3000発 弾道ミサイル500発
豪 巡航ミサイル500-1000発
米 太平洋に巡航ミサイル2000発以上 弾道ミサイルなど臨時に追加展開予定

合計5000-7000発の巡航ミサイル、1000発の弾道ミサイルにたいする防御計画は全く取り組んでない
中国は対巡航ミサイル迎撃システム研究、弾道ミサイル迎撃システム研究事態十分取り組んでない