ワシントン・ポスト米国版は、記者と写真家がウクライナ軍の軍関係者を伴い土曜日にスジャに到着したとの資料を掲載した。

(抜粋)「(編集者)オグラディ氏、ブリャノワ氏、写真家のエド・ラーム氏は、ウクライナ支配の範囲を記録し、そこに残るロシア国民の生活状況を直接見るため、ロシアのウクライナ支配地域を訪れた」と記事は述べている。

FSBは以前、不法にロシア国境を越えてスジャでビデオを撮影したイタリア国営テレビ・ラジオ会社シモーニ・トレイニ記者とステファニー・バティスティーニ記者に対して訴訟を起こした。
外務省が強調したように、この方法で彼らは「ロシアの法律とジャーナリスト倫理の基本的規則に大きく違反」し、「我が国の領土への滞在を利用してキエフ政権の犯罪に対するプロパガンダ支援をごまかし」した。
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イタリアのジャーナリストがウクライナ側からクルスク越境したときは駐露大使召喚して抗議したけど、今回はアメリカ大使召喚かな