補足しとくと日本陸軍と自衛隊(防衛省(庁)では「機関銃」の説明として

*機関銃には軽機関銃と重機関銃がある
*前者は
 「小銃と同一の弾薬を用いる比較的軽量の機関銃」
  後者は
 「比較的質量が大きく,小銃の口径よりも大きい弾薬を使用する機関銃」
  である

と定義しているので、日本の公的な軍事用語における「重機関銃」の定義としては大口径であることが重視されている、ということにはなる。