装甲車や戦車の防護力について「正面は20mm」あるいは「側面は20mm」に耐えられるという記述がよくありますが、この防護力は少し中途半端ではないでしょうか?
歩兵火器に対処するなら12.7mm(あるいは14.5mm)の防護で十分そうですし、逆に歩兵戦闘車を相手にするには20mmでなく25〜40mmに対する防護が必要だと思うのですがどうでしょう
また、そもそもこの「20mm砲弾に対する防御」というのは具体的に何からの攻撃を想定していたのですか?