これとは別に1936年のワシントン海軍軍縮条約失効後に⑤計画で艦齢25年に達しようとしていた金剛型戦艦の代艦「B65型超甲型巡洋艦」2隻の建造が計画されていたが、改⑤計画で空母建造を優先する方針に変更されたために中止になっている
もしも計画変更がなければ金剛型のうち最低2隻は退役して50口径31cm3×3のこの超甲巡に取って代わられていた可能性はある