第一次大戦前後の艦船の主砲配置について質問です。
よく扶桑型・伊勢型の主砲配置はディスられていますが、(艦を大きく前部・中央部・後部に分けた時に)
中央部にも主砲を配置するのは設計当時では一般的だったと言います。
実際、ドレッドノート(英)、カイザー(独)、コンディカブール(伊)などの例があります。

これが最終的に主砲は前部と後部に配置して中央部は空ける配置に収束して行きますが、
(前部集中のネルソン級とかは置いておく)その進化の過程で
『理想的な主砲配置』と言われた戦艦or重巡があったように記憶しているのですが
思い当たる艦はありますか?