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1941年に38万人だった海軍人員は1945年には340万人の8.9倍に、現役艦艇数は1941年の790隻から1945年には6768隻と8.6倍増加している
アメリカ参戦後に建造した駆逐艦だけでもフレッチャー級188席、アレン・M・サムナー級70隻、ギアリング級94隻(戦後完成含む)でそれ以外にも大量の巡洋艦、護衛駆逐艦などの水上戦艦艇も建造している
戦後に余剰となったこれらの艦艇の中には日本を含む同盟国に供与されたものも多い

海軍の大拡張にともなって大量に必要となる士官も通常の士官学校の他に一般大学に通いながら士官教育を受ける海軍予備士官制度があり人員を確保している