>>163
その手の防御ゴミ論を持ち出す時は100mm以上の大口径攻撃力を軽視してはいけない

WW2まで28-90mm戦車砲の打撃力では土嚢単位の目標無力化するのに5-10発の連射と2-4分の攻撃時間が必要であった
よって中戦車は破壊できる数がすくなく攻撃時に側面反撃などを許すくらい長い間敵に姿をさらすため打たれ弱かった

しかし100mm以上の大口径砲は土嚢、MBTを1-2発で無力化でき、10秒2-3連射攻撃を行うことで必中必殺のができるようになった
このためヒットアンドアウェイしやすくなりMCVですら強力となった

逆説的に歩兵無反動砲、ミサイルは火力と手数が有限で基本1大隊戦車を潰す前に火力が尽きる
機関砲は装甲車2-4目標無力化で玉がなくなる

たいし大口径砲戦車はMCV2両70発で20目標を無力化可能で大物量×ヒットアンドアウェイのアドバンテージはでかい
ウクライナ戦争でドローンはMBT牽制しても潰しきれずMBTはヒットアンドアウェイ戦術で応戦できる

ミサイル、無反動砲、ドローン、機関砲は物量不足で戦車砲のように常用できない
T55であれ100mm砲の打撃量は強力無比なんだよ