>>1 乙乙

昨夜の「国際報道2024」で、オーストラリアのワーキングホリデーに集まる日本人の若者たちを取り上げてた。

【結論】
・資格があったり、地方の農場での肉体労働なら、比較的高収入が得られる場合もある
・逆に、誰でもできそうな都市部の飲食業等は人気で、競争率が高い
・英語が十分に話せないと、諸外国からワーホリでやってきている若者たちに仕事を取られる
・結果、低賃金で働かされたり、詐欺にあったりするケースもしばしばある
・1年間のワーホリ期間で十分に稼げず、やむを得ず帰国する若者も大勢いる
・昔の海外(=オーストラリア)は、日本人がお金を使うところだったが、今ではお金を稼ぐところになっている

【補足】
・オーストラリアに渡る前に英語を身に着けようと、フィリピンにある語学学校に日本人の若者が殺到している
・日本人校長:「コロナで激減したが、ワーホリブームで一変した」

ま、世の中、そんなに甘い話はないってことで。