専門家「ロシア軍に余裕ない証拠」ウクライナに“最大規模”攻撃…見える“苦境”
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防衛省防衛研究所の兵頭慎治

「本来ならクルスク州に精鋭部隊を投入し、ウクライナ軍を追い出したいが、
ミサイルやドローンを使って、ウクライナ全土を攻撃しているのは、ロシア軍に、
領土を奪還する余裕がない証拠」

「クルスク州を攻撃された直後に報復したかったが、結果的に3週間が経過している。
ミサイルの製造や備蓄など、準備の時間が必要だったのでは。
つまり、ロシアには、頻繁に大規模攻撃を行う体力も残っていない」