宣伝と実際は違う。

狙撃戦術こそ、
充分な給養、補給、補充、休養ローテ、バックアップが必要だと思う。
ウ軍の女性スナイパーとか、かなり怪しいと思う。
その個々の能力って意味で無く、全体の有効度、って意味で。
実際、それを500倍して宣伝してるんだが、それがいつの間にか参謀の想定の前提にもなってる。

確かに、オキナワ戦で死を覚悟した二ホン軍の狙撃手が死ぬ間際に多人数を道ずれにした
そういう例外もあったが、それとても、その準備は他を犠牲にしてやってたんだろうな。
その辺の雑兵には出来無い。不可能。

ロシア軍の狙撃手は、WW2から、能力は高いと思う。
それは宣伝と言うよりも、
ドイツ軍にとって超重要な、ベテランで部隊中核の歩兵大隊長が草原を進軍してて死んだ
とか、そういうエピソードに端的に表れてる。
そのショックで部隊全員が嘆き悲しみ、
そちらにだけ集中して、
その後のソ連軍の銃弾が飛び交うのを無視して、草原で嘆き悲しみ続けた、と言う事らしい。
それだけ過酷であって、
宣伝などではまったく通用はし無い。
むしろそれは、広範囲に前線の士気を下げてる。
ジャベリンでさえ、存在自体で下げてる。
行けばわかるよ。