日中、細るパイプ…二階氏、習国家主席と会談なし 「対米追従」姿勢にいら立ちにじむ
西日本新聞 8/30(金) 11:49配信

超党派の日中友好議員連盟の二階俊博会長(自民党元幹事長)らが29日、中国での3日間の日程を終え、帰途に就いた。

親中派として知られる二階氏は独自の中国人脈を持つが、習近平国家主席との会談は実現せず、日本人への短期滞在査証(
ビザ)免除の再開など懸案も進展しなかった。

米中対立が続く中、中国が「対米追従」に見える日本外交にいら立ち、軽視する姿勢がにじんだ。(後略)
https://news.yahoo.co.jp/articles/5d944069c140db854ff2fbb7db70fe58d2bd8134

というかあんな姑息で下劣な嫌がらせばかりやりながら、日本が米帝を見限って中国の軍門に下ると思う方がどうかしている。

千歩譲って、米帝が世界の警察官役を放り出して、なおかつ中国が米帝以上の利益を示せるのなら日本だって吝かではないけど、
現状はそのどちらでも無いから、今米帝を裏切って中国に付くメリットなどゼロですね。

それともあれか、小日本に対して中国がその圧倒的な武威を見せつけ、経済的に締め上げ続ければ日本は涙目で白旗を掲げると
尖閣沖衝突事件の教訓がまだ有効だと素で思っているんですかねぇ?