(社説)防衛費概算要求 膨張の一途 持続可能か
朝日新聞社説 2024年9月1日 5時00分

>巨額の予算に見合う効果があるのか、かねて社説が疑問を呈してきたイージス・システム搭載艦の整備も止まらない。
>すでに2隻の取得経費の計上を終え、来年度は発射実験などの準備経費を入れた。

>維持整備費を含めると1兆円を超す可能性が指摘される。
>元々の計画であった陸上イージスに比べ、1年の3分の1程度しか運用できないのに、倍以上のコストがかかるというのは、
>どう考えても割に合いそうにない。(後略)

そりゃ陸上固定施設だった元のイージスアショアに対して、イージスシステム艦は船としての設備が加わった上に、VLSも
三倍近くに増えたのだからそりゃ値上がりするぞと。

それに動けないイージスアショアに対して、洋上を自由に移動できるし防御力も最新のイージス艦と同等であり、多数の
対艦・対地攻撃ミサイルも搭載する仕様なのだから、アショアよりも桁違いに強力になりましたけどな。

その上陸上に投棄したブースターが落ちる心配も無いのだから、住民から文句も出ないと良い事づくめ。

まぁウソヒ新聞の絶対的命令者である特亜にとっては死ぬほど都合の悪い代物ですけどね。