そのなかで、火器管制・探知システムについて、「英国が有利」と思える展示が同航空ショーにありました。これらシステムは通信技術を生かして友軍機や地上の友軍などと広範囲な連携を図るもので、その意味で機体の「頭脳」や「眼」といえる装備です。