>>18
悪口言うても、実際に日本から見たら「信じられない」ことを本当にやっちゃってるんだからしゃーない。
日本のマスコミはあまりドイツ社会の実情みたいなものを伝えないから、インパクトが強い。

昔(1990年代くらい)のドイツでは、ちゃんと時刻通りに鉄道が運行されていたらしいが、今では・・・

>>20
文字通り、運転を停止した廃棄予定の原発の冷却塔を「爆破」して破壊してるんです。はい。

https://gendai.media/articles/-/136003
(抜粋)
ドイツの夏の夕方は、9時ごろまで明るい。この日は特に素晴らしい青空で、多くの人が三々五々、
ピクニック気分で近隣の原っぱに陣取り、爆破の瞬間を見ようと待ち構えていた。そして8時、
ダイナマイトに点火されると、2基の冷却塔は若干の時間差で、まるで地面に吸い込まれるように
スルスルと崩れ落ち、唐突に消えた。そして、数秒後にはそこに、天をも曇らせるほどの粉塵が舞い立った。
(中略)
グラーフェンラインフェルト原発の運営はプロイセンエレクトラという会社が行っており、18年より解体作業が進められている。
廃炉は34年の予定だ。なお、冷却塔は最後に壊すはずだったというが、それが今回、早められ、衆人の注目の下、爆破された。
しかし、なぜ今? 気になったので、プロイセンエレクトラ社のホームページを覗いてみたら、目立たないながら、
「なぜ冷却塔を爆破するのか?」という項が設けてあった。そして、そこには、「廃炉に向かっているという明確な姿勢を
示すようにという要望が、何度も寄せられたため、予定を早めることになった」という意味のことが、簡潔に記されていた。
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要するに、「もう原発は再稼働させない」というデモンストレーションですな。
緑の党初め、環境過激派連中が涙流して喜んでるに違いない。

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