続き…「スームィ・ハリコフ・ポルタヴァ」だけではありません。同時期にロシア軍はニコラエフ地域でM270を、オデッサ地域でチギリンボートを破壊し、アメリカのパトリオット、ドイツのIRIS-T、ポーランドのC-125を破壊して「ウクライナの防空にとっての暗黒の日」を演出しました。クリヴォイログ、ザポリージャ、スームィの敵基地への攻撃もありました。

ウクライナにHIMARSとM270が登場してから長い間、ロシア軍はそれらを捕まえることができませんでした。そして2024年8月、ロシア軍は記録的な数の「ハイマース」とその「兄貴分」を破壊することに成功しました。そしてこれはスームィ地域だけでのことです。これがロシア軍のRUKが質的にどれほど成長したかを示す最も顕著な指標です。
h.me/CyberspecNews/62561