これでほぼ決まりだな!?

オーストラリア海軍の次期フリゲート候補、日本とドイツに絞られる 韓国とスペインは脱落 豪メディア報道

オーストラリア海軍の新型フリゲートの導入計画をめぐり、同国の国家安全保障委員会が韓国とスペインの
艦艇を選考対象から排除し、日本とドイツの艦艇のみで契約が争われることになった。オーストラリアン・ファイ
ナンシャル・レビュー(AFR)が11月7日、特ダネとして報じた。

AFRによると、複数の防衛産業関係者が7日夜、匿名を条件にドイツの造船会社TKMSと三菱重工業が
製造する艦艇に候補が絞られ、来年の最終決定前にさらに比較検討されるという。関係者によると、今回
の決定の正式発表は11月下旬に予定されている。豪州の防衛当局者は先週、同国政府に勧告を行い、
韓国の造船会社ハンファオーシャンと現代重工業、スペインのナバンティアからの提案を却下したという。