一昨日行われたサッカーWCのアジア最終予選/日本対中国戦は、意外と中国本土からも観客が来ていて試合開始時点では
4200人ほど来ていたらしい。

二次予選での中国対韓国戦では、0-1と敗れたものの意外と戦えたから、今回の日本戦でも徹底的に守備を固め、
数少ないセットプレイで決まればワンチャン・・・ という試合運びをするつもりだったらしい。 しかし・・・

https://news.yahoo.co.jp/articles/6738fdb5c47e905cfeb82a57a6320e2189297acf
(前略)
中国代表応援席は満員で、キックオフぎりぎりに入場した私は席が見つけられないほど。
この試合のために中国からやってきたサポーターも相当数いたようだ。

ただ、試合が始まると、日本代表の猛攻が続き、中国が攻めるシーンはほとんど見られない。
守って守ってセットプレーで得点、がゲームプランだと中国メディアは報じていたが、ここまでズタズタにされるのは想定外だったろう。
前半だけで日本代表が2得点。
ハーフタイムにはあきらめて帰宅する中国人サポーターが続出、後半に入り3点目、4点目が決まるとスタンドはがらがらに。

それでも中国本土からやってきた、コアな中国人サポーターは最後まで残って応援していた。(後略)
----------------------------------------------
ゲーム後半には殆ど帰ってしまったんですと。 もうこれ向こうでは「サイタマの虐殺」なんて呼ばれてサカオタのトラウマになりそう。