ウクライナの情報戦は「現在は悪くても未来に逆転する」で、
現在の劣勢を否定できる未来への希望を与え続けること
しかし、それは何かを保証するわけではないから
希望のために膨大な量のフェイクと過剰評価が基本になる

ロシアの情報戦は「過去よりも現在は良い」で、
過去と同一のものがより良くなる状況を提示することで証明する
一方で戦争はそんな目まぐるしく劇的に変化するものではないから、
長期的に見ないと効果はないし範囲も狭い