テルアビブ近郊に到達したミサイルについて明らかになっている客観的事実
・アラートは通常の運用通り約90秒前に30km四方の範囲に出される
・アローによる迎撃は失敗したがミサイルは空中で分解して破片が落下
・破片の落下地点はほぼアラートの中心位置

ここからいつもの弾道弾と同じタイミングに探知しており低進弾道ではなかったこと
360km手前でほぼ正確に着弾点を予測されていたから弾頭は機動もしていなかったことが明らか
つまりMaRVでもなくディスプレと軌道すら取っていない全く通常の弾道ミサイル