>>530
西側の民意とは富裕層を意味し、
富裕層の構成は反国(グローバリズム)、信用(クレジット)、社会構造(ヒエラルキー)の
3種が柱となっている
そして現実的には富裕層が世界大戦を望むなら世界大戦は起きるし
望まなければ起きない
決定権は富裕層のみにあり、それ以外の国民にはない

世界大戦の要因となりうるのは何かといえば、
まず一つは安保理の崩壊
何故なら国連と結びついた安保理や拒否権といった構造は
まさに世界大戦の阻止を目的としているので、
その構造の崩壊は抑止力を失うこととイコールだ
もう一つは国際的な富裕層の崩壊
何故なら富裕層にとって自身の基盤が崩れることは世界大戦より危機だからだ

この両者が揺らいでいるのが、今の世界大戦危機の表出だと
見ることが出来る