装備庁のPVに出てくるATTは
X-2と比較すると全長が3~3.5m延び
垂直尾翼がF-35型になり、上面がまっ平になり
インテイクが後方に移動し後部座席から乗り降りしやすくなった

このATTは、T-4後継とコクピットや尾翼など多くのコンポーネントを共有しつつ
ウェポンベイの長さを大きくし、燃料タンクの容量も増大させて
より実用的な戦闘機にしているのであろう

これで、米空軍のF-22でさえ代替されてしまうのではないかと思う
F-15とF-22が全廃できるというのは米空軍としては理想的
厚みから言ってAAM以外搭載できずCAS任務には向かないのもgoodなところ
陸軍への支援をしなくて済むのだ