T-45は旧MD社がホークを改造して生産した機体なので
MD社を吸収合併したボーイングは後継機が必要になる時期がわかっている
海軍機に向く形状の機体を開発しとけば、練習機程度なら空軍の要求を十分満たせる
米空海軍のT-Xを獲得すれば、米国だけで量産数500機は確実だ
更に日本やオーストラリアのT-Xでも採用されれば700機近い量産数になってくる
それなら日本に幾らかの分担生産させても、日本が採用してくれた方が有り難いという戦略
日本も練習機開発はしたくなくても国防産業維持には工場の生産品が国内需要だけでは少なすぎる問題がある
日本は練習機の生産だけがしたいからアメリカの話に乗った